日別アーカイブ: 2008年11月24日

親の顔なんか見たくない

ということで月曜の朝 +1.0℃(am5:00函館)西北西の風5m湿度59% 積雪3cm
元厚生省事務次官夫妻殺害事件で容疑者が自首した。
へんな理屈をいうが動機は不明・・。
 
××容疑者の父(77)は23日××の自宅で取材に応じた・・・・「どう対処したらいいのか。・・・」
 
このごろ、事件が起きるとその家族や縁者への取材が行われ、報道される。
テレビ中継などでは、そのあからさまにその様子が映し出される。
親とは不幸なもので、警察に身柄を確保されている当の犯罪者を差し置いて、マスコミの手によってあからさまに世間様の前のお白洲であからさまに裁かれる。
もし、このマスコミ取材で不逞な態度を示そうものなら
「あんな親だから、あんな犯罪者を生んだのよ」と非難され、
ともすると警察の取調べ前に、容疑者が犯罪者として確定してしまうくらいの世論をつくってしまう。
 
容疑者に弁護士をつける権利があるように、容疑者の親にも
「親と子は、もちろん別の人格」と保身する権利はあるよね。
 
成人した個人の行った犯罪の原因を、その出自に求めてしまうのは、
社会の包容力が弱っているからだと感じる。
 
【きょうは】
1865年(慶応元)英人がアイヌ墳墓を発掘した事件の裁判が、英国領事館で開かれる。 10月21日英領事館員トローンとケミッシュとホワイトリーの3人が小使2人をつれて、落部村のアイヌの墓を掘って骨13体盗む。また9月13日にも森村で2体掘ったが、臭気があるので海中に投じた事件である。 箱館奉行小出大和守は、英国領事ワイスに強硬に談判し、今回の領事談判にも奉行は証人としての出席を拒絶した。
その後、ワイスは責任上転任させられ、英国公使は、両村の土人に謝金250両と他諸入費として、奉行所に105両を送り、慶応2年4月解決した。
(今日はなんの日 新編函館郷土暦物語/昭和38年・元木省吾編/幻洋社発行より)
アッパレな小出大和守の対応だった。
反対に、江戸にあった徳川政権は、諸外国とのこのような対応で弱腰な凡プレーを続け失点を重ね続けた結果、国内から非難されて、江戸幕府を終焉させた。
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