日別アーカイブ: 2008年6月15日

言葉にも魂が

ということで日曜の朝 +12.1℃(am5:00函館)風の強い朝 (北北西の風6mだそうです)
デザイン協議会の例会。
きのう午後から湯の川の市民体育館で、日本の建具展を見て来ました。サコンさんから「造作した意匠を挟んでいるガラスはホコリが入らぬようにしている」と教えられてガッカリ。結局、手の掛かる良いものを作っても、機能が失われて飾るだけのものになっていて暮らしに溶け込まない。建具=建前の道具、なのか?
残念ながら、このままでは廃れる伝統文化だと感じた次第。
 
夜はサッカー日本代表、タイを完封。
俊輔や遠藤もがんばったが、長谷部がよく働いていると思った。
このように力の差があるときはいいけど、やはりストライカー不在がウィークポイントかな。相手を引きずりながらズドンと強烈なシュートが打ち込めるそんなゴールゲッター、出て来~い。
 
今朝のニュースで、『大坂の大学生、アメリカ村で殺人をネットで予告し逮捕される。』
「先週の秋葉原での事件を模して冗談めかしでやった」と言い訳をする大学生。
言葉って意外と重いものでしょう。
言葉以外で他人とコミュニケーションすることは難しい。これが無いと、社会的動物であるヒトは人間社会に存在しえないのです。
万葉の時代に言葉は「言霊・言魂(ことだま)」であり、言=事であったとも。

でも、貨幣経済が過剰なあまり唯物史観が蔓延していて、総じて目に見えにくいものや実体のモノが存在しないものことは、軽んじられる傾向があるんだろうなぁ・・。自分が発する「言葉」もそんな一つとなっているのだろうかなぁ・・。

拝金主義は、ヒトから言葉を奪い、心の発露さえも奪ってしまうのでしょうか。情けない世の中です。
 
【きょうは】
1864年(元治元)五稜郭(亀田役所)竣工し、箱館奉行小出秀実移る。
1875年(明治8)招魂社祭典のため、蓬莱町で直線競馬を開始する。両側の遊郭や料理屋の二階から、赤毛氈をかけて見る。明治16年海岸町移り、明治29年現在地に移る。
(今日はなんの日 新編函館郷土暦物語/昭和38年・元木省吾編/幻洋社発行より)
〓島@えぞ共和国(^ω^)函館五稜郭〓  きょうもハリキッテいこー
広告